【娘1ヶ月】宇美八幡宮へお宮参りに行ってきました
この記事は3分くらいで読めるよ~
娘が生後1ヶ月を迎えましたので、お宮参りに行って参りました。
あいにくの雨模様でしたが、無事にお参りを終えることができました。
3歳の息子も大変お利口にしてくれていたので、その様子をまとめます。
宇美八幡宮とは
福岡県糟屋郡宇美町にある神社です。
神功皇后が応神天皇を出産したといわれる地で、このことから「宇美(うみ)」の地名が残っているとされています。
「産み(うみ)」も連想されることから、子宝・安産・子育てを守護する「子安大神」として信仰されています。
- 公式HP
宇美八幡宮(公式ホームページ) (umi-hachimangu.or.jp) - アクセス
・JR「宇美駅」下車 徒歩5分
・西鉄バス「宇美八幡前」下車すぐ
【無料駐車場あり】
・第一駐車場(鳥居に向かって左手)
・第二駐車場(歴史民俗資料館隣)
・第三駐車場(参道直進180m 宇美小学校前) - 茶店あり
- 祈願受付は曜日関係なく、9:00~17:00まで受付可
福岡県の有名な「安産祈願・お宮参り」スポットです。
茶店の鯛焼きがとても美味しくて評判が高いです。
お宮参りの祈願
宇美八幡宮の初穂料は5,000円以上となっています。
初穂料を納め、本殿に上がって娘の成長を祈る祈祷を捧げました。
神主さんに札を頭に当てられる際には、娘の他に息子も合わせて行ってくれました。
祈祷のときも息子は大人しくしてくれていました。
宇美八幡宮の慣わし
湯方社(ゆのかたしゃ)と子安の石です。
石が大量に納められています(息子も写っております)。
宇美八幡宮では、安産のご祈願を終えた後にこちらの湯方社にもお参りをします。
その際に、お産が無事に進むようにとの願いから「子安の石」を1つ預かって持ち帰ります。
その後、無事出産が終わってお宮参りに来る際に、別の石を拾ってきて自身のお子様の名前などを書いて、預かった石と一緒に納める(預かった石と自分の石を納める)のが慣わしとなっています。
息子が産まれたときには、近くの神社まで石を探しに行ったんですが
選んだ石がなんと、石ではなく瓦でした(笑)
え!瓦(笑)
石でもないじゃん。
今回はどうしたの?
那珂川市にある中之島公園まで選びに行きました。
やはり、川の石は角が取れていて綺麗ですね。
今回はちゃんと綺麗な丸い石を選んだよ。
子安の石が大量にあることに喜ぶ息子で、ここからいつものテンションで走り回ったりと楽しそうにしていました。
日曜でしたが、昼を回っていて少し雨も降っていましたので他の参拝客はほとんどいませんでした。
戌の日が休日に重なると非常に混み合いますので、時間を少しずらして参拝した方が良いかもしれません。
混み合っていると、祈祷受付だけで30分ほど並びます。
お宮参りの後は食事会
梅の花 太宰府別荘に行って参りました。
広い畳の個室を予約していましたので、とても居心地良く美味しく料理もいただけました。
娘に寄り添う息子。
良いお兄ちゃんになってくれそうです。
すぐ横が太宰府天満宮ですので、参拝の後にもちょうど良いかもしれません。
まとめ
今後も子どもたちの成長を見守りつつ、仕事にも力を入れていきたいと思います。
地元・福岡県の皆さんにお役に立てるようにこれからも頑張ります。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また明日もお楽しみに!
独立会計士ブログのかわなべでした!
コメント