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かわなべ
ブログ管理人/公認会計士・税理士
◆公認会計士試験に大学4年次合格
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Vocaloid、カワセミが好き。
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後悔しない!本当に参考になる『監査法人選びの軸』

カワセミ

この記事は3分くらい読めるよ~


世の中に存在する数多の企業に比べると、監査法人は数が限られています。

2項業務などのコンサルティングに力を入れている監査法人は多いですが

『監査法人』ですので、監査がベースとなっているところはどの法人でも同じです。

一般企業はビジネスモデルは本当に様々ですが

ビジネスモデルという観点では監査法人はどこも似通っている感じです。

そのような似た監査法人の中から自分に合う監査法人を論文式試験後の短期間で選ぶというのは難しいです。

さしみ

何を基準に選べばいいの~?

かわなべ

大丈夫!
今日は自分に本当に合う監査法人を選ぶ
判断ポイントが分かるように解説していきます。

この記事が向いている方
  • 監査法人選びの判断ポイントが分からない方
  • 監査法人選びでまさに悩んでいる方
  • 就活の軸を持ちたい方
目次(各項目に飛べます)

自分の就活の軸を持とう!

監査法人選びにおいて、1番大切なことは

「自分の就活の軸」です。

分かりやすく表すと「優先順位」や「譲れないところ」という表現になると思います。

あなたが賃貸物件を借りるときも、「家賃・立地・間取り・日当たり・利便性・駐車場」などの様々な要素を検討すると思いますが、すべて叶えてくれる物件はなかなかありません。
最終的には優先順位やここだけは譲れない!という要素で見比べて決断を下すはずです。

監査法人選びもこれに近い部分があります。

自分が何を重視して監査法人選びをしていくのか。

その点で決めないといけないのが、下記の2点です。

就活の軸
  • 【規模】大手~準大手あるいは中小・小規模も含むのか
  • 【場所】都市圏なのか地方なのか

監査法人とひとえに言っても、Big4と呼ばれる大手監査法人から準大手・中小・小規模と様々です。

少し古い情報になりますが、2021年3月時点の国内の監査法人の数は258法人あります。

さしみ

そんなにあるの!?

監査法人は公認会計士が5名集まれば設立できますので

もちろん、上場会社の監査を始めから想定していないところや採用活動を実施していない小規模な監査法人は多いです。

かわなべ

小規模になるほど、監査法人を長く経験した後
自分で立ち上げた法人みたいなところが多いので
即戦力や法人時代の知人を集める傾向にあります。

そのため小規模は除くとして、大手~準大手、中小監査法人であれば定期的に採用活動を行っています。

監査法人の規模を考えよう

管理人の場合は、論文式試験後に専門学校で開催された合同説明会では

準大手や中小監査法人の話も聞きましたが、結果的に大手監査法人しか選考を受けませんでした。

【規模が小さな監査法人】

■ 年次が低い段階から色々な勘定科目を経験し、監査計画から監査報告書の提出までの一連の流れを一巡出来る
■ 人が少ないためコミュニケーションが取り易い
■ 昇格が比較的早い

などのメリットがあります。

ただ、大手監査法人も監査チームにもよりますが

スタッフ3などの早い年次から売上や仕訳テストなどの高度な監査手続やインチャージを持つなどの経験ができます。

また、数年の差はあるにしてもスタッフ3、4やシニアくらいの職階になれば監査の一巡は大手でも経験できます。

ですので、それぞれの向いている人の特徴をまとめるとこのような感じです。

スクロールできます
大手監査法人が向いている人中小監査法人が向いている人
規模の大きな上場企業などを多く見てみたいという方
パートナーにはならなくて良いという方
Big4のブランドが欲しい方
福利厚生などにも期待したい方
早い段階で一通り経験したら退職して独立したいという方
残ってパートナーを目指す方
あまり体制が整っていない会社を指導して共に成長していきたいという方
大手と中小のそれぞれの向いている方
かわなべ

現在の大手監査法人でパートナーを目指すのは
なかなか困難です。
理由はまた別の機会に記事にしたいと思います。

監査法人の場所を考えよう

監査法人の規模が決まったら、次はその監査法人が構えている事務所を見てみましょう。

基本的に東京と大阪は事務所を構えているところが多いですが

私のように地元で働きたいという方は、その地域に事務所がなければ選択肢から外すか上京するかという選択をしなければいけません。

都市圏事務所と地区事務所の違いは、基本的には大手監査法人もしくは中小監査法人を比較したときと同じです。

都市圏の方が人員も多く大規模な上場会社も多いため、誰もが知る有名なクライアントにも監査に行けます。

ただ、配属次第ですので絶対に行けるかというと必ずではありません。

一方で地区事務所も上場会社もありますが、数は少ないです。

ただ、都市圏事務所では大きな監査チーム(◯◯監査事業部とか)に入るとそれ以外の業種にはスケジュールの関係や事業部の縦割りの関係上なかなか行けなかったりするのですが

地区事務所ではそのような事業部制がないため、様々な業種に補助者として行けるので知見が物凄く広がります。

実際私も地区事務所に7年間勤務していましたが、その間に

地元で有名な上場会社やメーカー・小売業・建設業・金融機関・学校法人・IPO支援とかなり幅広く経験できました。

どのような働き方をしたいか、将来的にどのような会計士になりたいかで選択肢がまるで変わってくると思います。

管理人は専門的に知識を深めるのは独立した後で良いと思い

監査法人時代にはマルチに活躍出来るような会計士になりたかったため

Big4の地区事務所というのは自分の中でもベストな選択だったと思っています。

さしみ

良い事務所だったんだね。

まとめ

今回は監査法人選びの際に参考になる判断ポイントを規模と場所に分けて解説しました。

大抵の場合、意識していなくてもこのようなことを考えているはずですが

就活という大きなイベントの際には、意識的に考えることが結果的に後悔のない法人選びに繋がります。

次回は、管理人も実際に入所したBig4の特徴や選び方についてまとめていきたいと思います。

さしみ

今後のキャリアも考えて
自分がどのようになりたいか考えることが大切だね。

かわなべ

そうだね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また明日もお楽しみに!
独立会計士ブログのかわなべでした!

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この記事を書いた人

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◆本名:河鍋 優寛
◆公認会計士試験に大学4年次合格
◆BIG4監査法人7年
◆独立系税理士法人1年
◆脱サラして会計事務所を開業
◆監査法人・税理士法人業務受託者

3歳男児、0歳女児を持つ父として
日々、仕事に子育てに奮闘中!

Vocaloid、カワセミが好きです。
私服に興味がなく、毎回同じ服で現れることで有名。

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