公認会計士になって後悔したことはない!
この記事は2分くらいで読めるよ~
最近も、このブログにたどり着いた読者の方のGoogleの検索ワードで気になるものがありました。
それは
「公認会計士 後悔」
です。
公認会計士とネガティブワードが並んでしまっては見過ごせません。
本日はこれについて管理人の意見をお伝えしていきます。
この記事で分かること
- 公認会計士になって後悔したか
- 人生何周しても公認会計士を目指す
後悔などあろうはずがありません!
イチローさんが現役引退する際の有名なセリフですね。
流行語大賞の選考委員特別賞にもなり、一時期大変流行しました。
イチローさんの有名なセリフを使わせていただくのは恐縮ですが、管理人も公認会計士になって「後悔などあろうはずがありません」
公認会計士になって独立した今、自分の好きなときに仕事ができますし、自己研鑽の読書の時間も確保できます。
子どもとの時間も充分確保できますので、お子さんをお持ちの方にも向いていると思います。
簿記との相性が合えば誰にでもおすすめできる資格です。
人生何周しても公認会計士を目指します
つい最近まで、バカリズムさん脚本の「ブラッシュアップライフ」というドラマが放送されていました。
管理人はドラマはあまり見ないのですが、妻が観たいということでこのドラマを一緒に観て、結局最終回まで観てしまいました。
このドラマは、主演の安藤サクラさんが30代で何度も命を落とすのですが、
その度に人生を始めからやり直して人生をよりブラッシュアップしていくドラマでした。
安藤サクラさんは人生をやり直す度に違う職業に就くのですが、管理人がもし人生をやり直す機会があったとしても公認会計士を目指すと思います。
それほどまでに会計・簿記は面白い!
会計や簿記を学んでいる方は共感されると思いますが、貸借の金額が一致したときや仕訳が綺麗に切れたときの快感は他では味わうことができません。
数字を扱うのですが、数学ほど思考力が必要とされる学問ではありませんので、
数字が好きだけど数学はちょっと…という方にもおすすめです。
管理人もそういうタイプです。
数字を仕事にできるので、管理人のように見栄っ張りの方にも最適です(笑)
監査法人は確かに激務だけど、やっぱり…
大手監査法人に7年勤務しましたが、確かに激務でした。
特にシニアに昇格してからは凄まじく、体調を崩すまで働きましたが、得られることも大きかったです。
それに監査法人は特殊な組織で、働きやすさはあります。
人生2周目があるとしたら体調を崩す前に辞めます。
まとめ
◆ 公認会計士になって後悔したことは1度もない
◆ もちろん独立したことや監査法人を辞めたことも後悔していない
◆ 数字が好きな人には公認会計士・税理士はおすすめ
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また明日もお楽しみに!
独立会計士ブログのかわなべでした!
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