【夢をテーマに】専門家として生きていく上で大切なこと
この記事は3分くらいで読めるよ~
今日は管理人が仕事をしていく上で意識していることをご紹介したいと思います。
とはいっても、意識高い系のような難しい思想や言葉を持ち合わせているわけではありませんので
是非気軽に見て頂けたらと思います。
アイスブレイク感覚でお読みいただけます。
記事の最後には私の人生の教訓としている、あの曲をご紹介しています。
書いてあることは全然難しくないよ。
この記事で分かること
- 専門家として生きる上で大切なこと
- 公認会計士・税理士を目指すモチベーション
- 人生の目標を見つけること
専門家に求められるもの
管理人は執筆時現在、公認会計士と税理士の資格を有して仕事をしています。
将来的には実務に役に立ちそうな資格の取得をもっと目指しています。
専門家とは、その道のプロフェッショナルのことを言いますが、公認会計士も税理士もいずれも専門家です。
公認会計士は会計・監査の専門家、税理士は税務の専門家です。
では、専門家に求められるものは一体何でしょうか?
それは自己研鑽です。
つまり、一生勉強し続けなければならないのです。
一生勉強か…。
辛そうだね。
それがそうでもないんだよ。
専門家の多くは自己研鑽が好き
自己研鑽は、自分自身のスキルや能力アップを図ることですね。
何も勉強するだけではありません。
読書や資格取得、言語の勉強やプログラミングなども自己研鑽に含まれます。
仕事や人間関係の繋がりを広げるという意味では、セミナーへの参加やゴルフも含まれるでしょう。
これらは仕事に直結しやすく、達成感が感じられやすいです。
皆さんも自分が身につけた知識を仕事に活かして、お客さんから感謝されたら嬉しいはずです。
よし!もっと勉強しよう!となるはずです。
それが専門家の性というものです。
そして、専門家は基本的に難関な資格試験に合格しているので、勉強することに対して耐性があります。
むしろ皆さん勉強したがっています。
監査法人や税理士法人に勤めていると「最近忙しくて全然本とか読めてなくてさ~」という会話が飛び交います。
通常ではまず、あり得ない会話だと思います。
専門家は知識を売る仕事
専門家はよく、「先生」と呼ばれる職業でもあります。
管理人自身もよく「先生」と言われますが、本当に自分のことを先生だとは思っていません。
自分自身も学び続けている立場ですので、自身の立場に驕ってしまうとそれまでだからです。
専門家はサービス業ですが、価値は自分自身です。
そしてその価値は自分自身で生み出さなければなりません。
故に、継続的に勉強をし続けなければならないのです。
納得です!
お気に入りの1曲をご紹介
最後に1曲ご紹介させてください。
といっても私の曲ではありません。
RADWIMPSの『夢番地』という曲です。
この歌詞は昔から本当に好きで、受験勉強のときも糧にしていました。
歌詞の中に次のような詞があります。
「僕が立っているここはきっと誰かの願ってる場所で
夢番地-RADWIMPS
誰かが立っている場所がきっと僕の望む場所で」
私を含め公認会計士試験に合格した方は、1つの大きな夢を叶えたことになります。
受験勉強している方からすると大きな憧れでしょう。
また、中小企業診断士などの資格を取って事務所運営をされている方も、1つの大きな夢を叶えています。
今の管理人からすると大きな憧れになります。
という解釈もできますね。
とても良い曲ですので、是非1度聴いてみてください。
まとめ
- 専門家として生きていくためには自己研鑽が必要
- だけど、それほど苦にすることでもない
- 今の自分も誰かが憧れてくれる自分。新しい夢に向かって歩き出そう!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また明日もお楽しみに!
独立会計士ブログのかわなべでした!
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