この時期になると、あれの驚異が到来する
この記事は2分くらいで読めるよ~
この時期(3月)になると、管理人は体調に悩まされることになります。
今までは会計業界の人間として法人に勤務していましたので
繁忙期による疲労(確定申告)
期末監査が目前に迫った絶望感(監査法人)
からくるものだと思っていましたが
独立して初めて迎えた3月も例に漏れず、体調はばっちり崩しました。
体調きつそうだよね。
体調不良の原因
それは花粉症と副鼻腔炎(蓄膿症)です。
花粉症は大学生のときに発症して以来、例年気をつけていますが
副鼻腔炎の方は厄介です。
基本的に抗生物質や漢方薬を飲んでの治療になります。
薬をもらえば楽になるのですが、それまでがとにかく辛くなります。
花粉症になったのは大学生
花粉症は、よく『人間の中に花粉を貯めるコップが存在するお話』を
誰もが1度は聞いたことがあると思います。
コップの大きさは個人差がありますが
そのコップから溢れてしまうとアレルギー反応、つまり花粉症の発症になるわけです。
つまり、今はまだ花粉症でない方でも将来的に花粉症になる可能性は十分にあるということです。
人間は辛そうだね。
私自身も実際、高校生までは花粉症とは全く縁がない生活を送っていました。
高校生で既に花粉症で辛そうにしている友人のことを見て
その友人の症状の話とかを聞いても
「そうなんだ~」など、他人事のように接していました。
友人、本当ごめん。
今ならあのときの気持ち、すごく分かるよ。
花粉症というのは現在の医学では1度発症すると完治しないと言われています。
薬で症状を抑え込んでいるのです。
興味深いデータ
日本と世界の統計データによると、花粉症になりやすい都道府県というものが存在するようです。
花粉症になりやすい都道府県ランキング (toukeidata.com)
これによると花粉症になりやすい都道府県は上から
山梨県・高知県・埼玉県・栃木県・静岡県だそうです。
東京や大阪などの都市圏も意外にも花粉症の罹患率は高いです。
都市圏はコンクリートやアスファルト地面が多く
花粉が飛散しても吸着されることはなく、風で再度舞い上がるからだそうです。
また、スギやヒノキなどの人工林の面積と花粉症の罹患率は関係ないとのこと。
非常に興味深いデータでした。
管理人が住む福岡県はランキングでは
下位の方にはあるけど
花粉症は辛いのは変わらないです。
まとめ
今後もこの花粉症と副鼻腔炎の二重苦とは一生付き合っていかなければなりません。
この時期に体調を崩してしまうのは、どうもメンタルの弱さではなかったようなので安心しました。
今まで繁忙期に対するストレスからきているものと思っていましたので。
出来る限りの予防などは尽くしますが
体調を崩してしまい、中にはご迷惑をおかけすることもあるお客様も出てくるかと思います。
その際は別日で埋め合わせをさせていただき信頼を損ねないように立ち回りたいと思います。
独立した以上、休めば終わり!ではないからですね。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
また明日もお楽しみに!
独立会計士ブログのかわなべでした!
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